2021年5月30日日曜日

マイクロソフトデザイナーコンパクトキーボードはWindowsでもMacでも結構イケるやつ。

こんにちは。

もう買わない、もう買わないと言い続けていますが、また買ってしまいました。もう買わない詐欺です。もう自分でもどうしていいのかわかりません。破滅です。

そんなわけで、今日は、「マイクロソフトデザイナーコンパクトキーボード」を買ってしまいました。打った感じはすごくペナペナで好みの分かれるところかもしれませんが、薄くて、軽くて、結構打ちやすくて、とても気に入りました。あと、下の方で述べますが、Macでも私が使いたいキーは全て使えるようですので、WindowsとMacで行ったり来たりする方にもお勧めできるのではないかと思います。

そんなわけでこちら!かっちょえー!MagicKeyboardみたいだぜ!




箱を開けるとこんな感じです。


MagicKeyboardと並べてみました。すごく似ていますね。ほぼ同じではないかと。。。マイクロソフトデザイナーコンパクトキーボード(長い)の方が少し青みがかかった感じがしますね。サイズは小さいですが、持った感じは少しマイクロソフトの方が重いと思います。


Macに繋いでみたら案外あっさりと動いてしまった感じです。



私がよく使うキーは概ね問題なさそうでした。以下に示しておきます。

「英数」:「A」キー
「かな」:「あ」キー
「command」:「Windows」キー

音量関係のボタンは場所が違うのですが、キートップの表示が同じですので間違えないともいます。滅多に押さないですし。。。

「消音」(F10):「F2」キー
「消音-」(F11):「F3」キー
「音量+」(F12):「F4」キー

「Option」はもしかしたら「Alt」になっているのかな。。。
「Option」キーを使う操作がパッと思い浮かばなくて試していません。


あと、「Caps」キーの位置が好きではない位置なのですが、「設定」「キーボード」「修飾キー」として、「Caps Lock」を「^Control」にしたところちゃんと動作が変更されました。私は、CapsLockは使用しませんので、間違い防止のため両方Controlにしちゃいます。


電源は、充電式ではなくて、CR2032というボタン電池が4個必要とのことです。なかなかたくさんの電池を使いますよね。ただ、カタログスペックでは36ヶ月もつということなのでしばらく交換しなくても良さそうです。


US配列だとまた話は少し変わってきますが、JIS配列のキーを使う場合は、WindowsとMacで使うならばマイクロソフトデザイナーコンパクトキーボードは、MacとiPadで使うならばMagicKeyboardという感じにした方が良いですかね。まあWindowsとMacで使うならば私がいつも使っているロジクールのK380でも問題ないのですが。。。

私の持っているパソコンはMacmini以外はみんなノードPCなのですが、やたらキーボードが家にありますよ。。。どうしたらいいんだこれ。。。





2021年5月26日水曜日

スマートウォッチを新調しました。ガーミン vivomove Style です。

こんばんわ

そろそろ無駄遣いも終わりにしないとダメかな。。。

実は私は、2年ほど前からスマートウォッチを使っていて、LINEやメールの新着確認や、睡眠状態のモニタ、目覚まし機能などを使っています。心拍数のモニタとか、ストレスのモニタとか・・・まあ見てもしょうがないけど何となく見ているものもあります。

まあそんな感じに使っているスマートウォッチなのですが、今まで使っていたものをいろいろと訳があって子供に貸したのですが、まあ1か月くらいなくても何とかなると思ってしばらくスマートウォッチがない生活をしてみたのですが、なんだかこれが、とても心細いことに気が付きます。目覚ましがないのもそうなのですが、LINE、メール、スケジュールの通知を実はよく見ていたのだなということに気が付かされます。

そんなわけで、早く返せという話になったのですが、どうやら子供の方も、思っていたよりも便利なのでこのまま返したくないとかなんだかわがままを言いだします。子供って本当に遠慮がないですよね。他人だったらあり得ない話です。

まあいろいろと言い訳して見てしまいましたが、新しいものが欲しくなったので買ってしまいました。今回購入に踏み切った理由は、血中酸素飽和濃度の測定ができるようになったのと、Suicaが利用できるようになったというのもあります。共に使うかどうかわかりませんが。。。

こちらです。Appleの製品をいろいろと持っているわたくしですが、スマートウォッチはなぜかガーミンです。


前回持っていたモデルから進歩して、こちらの機種は心拍に加えて、血中酸素濃度の測定もできるようになっています。以前使用していたものと比較するとセンサーのようなものが増えているように見えます。


わずかに小さくなったような気がします。あまり変わらないかな。。。


今度は色付きで表示されるようになったようです。以前のモデルは白いランプでしたが、何色か表示できるようになったようです。すみません何色出るか調べていないです。


以前のモデルを購入した時は、銀色の文字盤のところに文字が表示されたりしてびっくりしましたが、今度はカラーで表示されてびっくりです。


今のところ3色表確認できましたかね。。。赤もあったような気がします。


Dodomi 11.6インチ HDMI 液晶 モニターですが、OFF定時はオートパワーオフじゃなかった。

 おはようございます

朝から何やっているんだという感じですが、Dodomiのモニタとても気に入りました。1080pの設定だと少し文字が小さすぎるかなという感じがして、Mac側の設定で1600x900の設定で今使っています。なんかものすごく軽いし、まあそれなりに写りもいいし、というか私の目では他のディスプレイと違いはわからない感じ。設定もそれなりにできる。。。

と思ったのですが、ちょっといけていないところが。。。。

パソコンの電源をOFFにしてもいつまでも電源がONのままですので、自動でOFFになるように設定したかったのですが、なんだかできないようでした。

電源ボタンを押すとか、リモコンでOFFにすればいいだけなのですが、なんだかちょっと残念です。

それっぽい設定があったのでやってみたので、一応その手順を示しますが、この設定では期待した動作ではないので注意してください。

・リモンコンで、「MENU」ボタンを押す。
・左右ボタンで時計マークに合わせる
・一番下にある「OFF定時」を選択して「OK」を押す。



すると、以下のような画面が表示されます。ぱっと見設定できそうです。「10分」を選択して、「MENU」ボタンをクリックします。




「OFF定時」のところが「10分」になって、電源が落ちそうです。



そんなわけで、そんな設定をしばらくしていたら、画面の右上の方に後何秒で電源が切れますとか出てきました。。。そのままじっと見ていたら、ちゃんと10分後に電源が停止しました。まだ使っているのに。。。そういうことね。

よくよく考えてみたら「OFF定時」ですものね。OFFしました。


話ちょっと違いますが、はじめリモコンがついていたので「こんなのつかわねー」とか思ったのですが、とっても便利ですね。リモコンがついているはちょっとポイント高いです。


2021年5月23日日曜日

Dodomi 11.6インチ HDMI 液晶 モニターなるものを購入しました。

こんにちは

もう何か書くのやめるとか言っていたのですが。。。

先日購入したMacmini用のディスプレイとして、11.6インチの小さいディスプレイを購入しました。ドドミ?11.6インチのモニタです。FHD(1920x1080)に対応しています。VGA/HDMI/同軸/ライン入力に対応しています。



はじめは、「思っていたよりも小さい!」と思ったのですが、少し眺めていたらこんなもんでちょうどいいかもしれないと思い直してきました。あと、このディスプレイって、自動で電源をOFFにするきのうがないような感じです。パソコンの電源をOFFにすると青い画面のままいつまでも表示されています。



なんだか夜、電源を切るのを忘れるといつまでも青で輝いてしまっているので、黒い画面に変更しようと思います。やり方はAmazonのユーザレビューのところに動画付きの丁寧な記載がありますのでそちらを参考にしてください。

一応以下にNo Signalの時に黒い画面になるようにする設定について示します。


  • リモコンで「MENIU」ボタンを押します。
  • 「MENU」ボタンをクリックすると以下のような画面になります。この画面で矢印の上下左右を上下左右の順番に押します。メニュー上変な動きをしますが構わず押します。



  • 「工場出荷時の設定」という画面に切り替わりますので、「スペシャルセット」というメニューを選択して「OK」を押します。



  • 「スペシャルセット」というメニューが表示されるので、「NO SIGNAL SCREEN」メニューを選択して左右のボタンで「BLACK」を選択します。選択した後に、「EXIT」ボタンを押してメニューを抜けます。画面撮り忘れました。。。

Mcminiの上に載せてみました。



iMac?iMac mini?

それから、思っていたよりもちゃんと綺麗に写りますね。もっと文字がボケるとか、色が変だとかになるかと思っていましたが、すごく綺麗に写ります。よかったです。

USBメモリを差すとmp3/mp4などをUSBに入れておくと再生ができるようでした。まだ試していませんが、そのうち試してみます。




2021年5月20日木曜日

38 in 1 ドライバセット(AC-6088A)を買って、Macbookのネジを開けられるようになりました。

こんばんわ

先日、MacminiのSSDの交換などを行った際に、星形のドライバー?レンチ?を4本ほど購入したのですが、先週古いMacbook12の裏側のネジが緩んでいることに気がついて、早速Macminiを開けた時に使ったドライバーで閉めようと思ったら、全然サイズが合いません。Macminiの時は、6mm/7mm/8mm/9mmくらいのもので全部開けることができたのですが、Macbookの裏側のネジはもっともっとすごく細いです。改めて調べてみると1.2mmとか。。。そんなやつあんの!?とか思ったのですが、そんなやつが売っていました。まあその1.2mmだけ買おうかと思ったのですが、せっかくですので他のサイズも入ったやつにしたいなと思って、38in1と書かれているやつを買いました。

こんなやつです。同じような見えた目のもの(なんなら番号も同じ!?)でも、1.2mmが入っていなそうなものもありましたので注意して方が良いかもしれません。



裏面に中に入っているネジの種類が書かれていますのでそちらをよくみた方がいいかもしれません。小さくて見えにくいかもしれませんが、赤い刺客で囲まれたサイズと形のものが必要なようです。



なんかすげ。。。


というわけで、Macbook12のネジを閉めることができました。2、3箇所緩んでいました。。。そんなもですかね?



2021年5月19日水曜日

Magic Keyboard を買ってしまいました!結構好きかも!

こんばんわ

最近は家にいることが多くストレスを感じているためかついつい無駄遣いをしてしまいます。本当は家にいるのが好きですが。。。言い訳です。

そんなわけで、今日はMagicKeyboard を買ってしまいました。色々と買い物しすぎているということもあるし、Mac miniでつかうのだからということもあるので、中古のものを購入しました。私中古大好きです。あ、MagicMouseは新品で買ったかもしれない。。。欲しいと思った時に目の前にあるやつを買っているだけかもしれません。

今まで使っていた Logicool のK380もものすごく使いやすいですが、なんだかAppleで揃えたくなってしまって我慢できなくて買ってしまいました。私は、JIS配列が好きなのでJIS配列です。




まだ買ったばかりであまり知識がないですが、気がついた点を少し。

MagicKeyboard好きなところ
・ちょっと軽いし、ちょっと薄い
・iPadに接続した際にJIS配列が正しくJIS配列になる
 英語配列として認識されてしまう機器が多いようです。

MagicKeyboard少し嫌いなところ
・Windowsのパソコンで使うと配列が少しおかしくなる
 こちらは実際に接続していませんが、一部入力できない記号などができてしまうようです。


あとは、他のBluetoothキーボードは複数の端末に接続することができるものが多く、LogicoolのK380も3台の機器への接続を記憶することができますが、MagicKeyboardはできません。まあできなくてもいいかな。。。

いつも何か一つ買うと周辺機器を買ってしまうんですよね。。。悪い癖です。


2021年5月18日火曜日

ADATA NVME SSD SX8200 ProというSSDを購入しました。

 こんばんわ
なんだか物欲が止まりません。

今日は、ADATA NVME SSD SX8200 Pro というSSDを購入しました。
こんな感じのパッケージです。前回WD Blue SN550 というのを購入したので、違うやつにしてみました。どっちがどういいとか悪いとかよくわからないのですが、私の家にあるNVMEが刺さるパソコンたちは、それほど超ハイスペックというわけでもないと思いますので、そこそこのものを買っておけばいいような気がします。



箱から出すと、SSD本体とヒートシンクが入っていました。SSDはいったん箱から出しちゃったのですが、戻して写真撮りました。もしかしたら向きが逆だったかもしれません。


先日も少し記事にしましたが、AOTECHのケースに入れました。もともとこのケースにWDのSSDを入れてバックアップやらなんやらで使っていたのですが、Mac mini に入れてしまいましたので、代わりに購入しました。このケースに入れてしまうのであればもっと性能が低くてもよいような気もしますが、まあなんとなくそこそこを選択してしまいます。


ケースに入れた状態での測定ですので、おそらく全く性能生かせていないと思いますが、USB3.1Gen2程度の性能は出ているのではないかと思います。あと1,2回のテストで決めてしまうのもあれですが、以前、WD Blue SN550を中に入れた時よりも少し値がよくなっているようです。もしかしてこちらのほうが性能がいいのかしら。。。以前の測定時の話は「AOTECH  AOK-M2NVME-U31G2 を使ってNVMeのSSDをコピーします。」の記事を参考にしてみてください。


そのうち気持ちに余裕ができたら、ガレリアの本体に入れて速度を図ってみたいと思います。

2021/05/19 追記
今日ガレリアに内蔵して同じベンチマークを実行してみました。こういったベンチマークだけではいいか悪いかわからないような気がしますが、参考までに。結構早そうな結果が。。。





2021年5月12日水曜日

AWS でWorkSpaces を立ち上げる。ちょと手間がかかるバージョン。

こんばんわ。

前回は 「高速セットアップ」というものでセットアップしたところ、VPCやサブネットやディレクトリやら全部勝手に作られてしまったので、なんだか納得がいかず、もう少し自分の気持ちが入った設定をしてみたいと思って、前回できたものを全部消して再度作り直してみます。こんなふうに作ったものをすぐ消したりしたらどんなふうに請求されるんでしょうね。。。すごく不安。

1.WorkSpacesで利用するADを準備する。

以下のリンクから Amazon WorkSpaces のコンソールを開きます。

https://console.aws.amazon.com/workspaces/

前回一度作ってしまったためか、「今すぐ始める」といったような表示は無くなってしまいました。以下のような画面が開くと思います。左の一覧から「ディレクトリ」を選択して、「ディレクトリの設定」ボタンをクリックします。
 

「ディレクトリの設定」ボタンをクリックすると、次のような画面が開きますので、「Simple AD」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。WorkSpacesを利用している間は、「Simple AD」の使用料は課金されないというような説明をどこかで見たのでそれに期待してみます。


「次へ」ボタンをクリックすると、以下のようなディレクトリ情報の入力画面になります。「ディレクトリ」のサイズを「スモール」にして、「組織名」、「ドメイン名」、「Adiministratorのパスワード」等を設定して、「次へ」ボタンをクリックします。$57/月とか出てますね。。。大丈夫かな。。。ダメだったとしてもなんとか払えるかな。






ディレクトリのサイズと、ドメイン名などを決めて「次へ」とすると、どのVPCに起動するかを確認されます。ここでちょっとつまずいたのですが、同一のVPC内にあるサブネットを二つ指定しますが、アベイラビリティゾーンが異なるものを指定しないとできません。例えば、「ap-northeast-1a」と「ap-northeast-1d」という感じです。




サブネットを指定したら、「次へ」ボタンをクリックします。サブネットが気に入らないとエラーになりますので、エラーになった場合はサブネットの配置などを確認してください。「次へ」をクリックすると以下のような画面になります。「ディレクトリの作成」ボタンをクリックします。


あぁ。。。ついに作ってしまった。
料金の$57.6がそのまま請求されたらどうしよう。。。右下の方に30日間のトライアルとも書いてありますね。多分大丈夫なんでしょう。「ディレクトリの作成」ボタンをクリックすると以下のような画面になります。




少し待っていると「ステータス」が「Active」になりますので、少し待っています。


2.WorkSpacesでを作成します。

WorkSpacesのコンソールの左の一覧から「WorkSpaces」を選択し、「WorkSpacesの起動」ボタンをクリックします。


「WorkSpacesの起動」をクリックすると、WorkSpaceが利用するADやサブネットの選択画面が出ますので、先ほど作成したADとサブネットを指定します。また、「セルフサービスアクセス許可の有効化」と「Amazon WorkDocs の有効化」は「いいえ」を選択します。後程使うかどうかよく考えてから有効にしようと思います。選択したら、「次のステップ」ボタンをクリックします。




「次のステップ」をクリックすると、WorkSpacesを作成するユーザの指定の画面が表示されます。初めはユーザが一人もいないと思いますので、ユーザ名、氏名、Eメールを指定して、「ユーザの作成」ボタンをクリックします。Eメールアドレスは、WorkSpacesが準備できた時に連絡するアドレスですので、実際に使えるものを間違えないように入力してください。





「ユーザの作成」ボタンをクリックすると、ユーザが作成されて選択された状態になりますので、「次のステップ」ボタンをクリックします。




「次のステップ」をクリックするとバンドルの選択画面になりますので、好きなバンドルを選択します。前回の設定のさにWSPというタイプを選択すると、iPadなどで利用できませんと書かれていたのですが、「iPadから繋ぐことなんかない!」と思って、WSPを選択したのですが、やっぱりiPadから繋ぎたくなったので、今回は「Standard with Windows 10」のPCoIPにしました。画面からはみ出してしまっていますが、選択したら、「次のステップ」ボタンをクリックします。






ついにWorkSpacesの起動ができそうです。「実行モード」を「AutoStop」に設定して、時間はデフォルトの1時間にしておきます。AutoStopにしておくと、使わないと勝手に止まって、止まっている間の料金は請求されないようです。また画面からはみ出してしまっていますが、「次のステップ」ボタンをクリックします。




これで起動の準備ができましたので、「WorkSpacesの起動」ボタンを押します。




しばらくすると、先ほどユーザ作成したEメールアドレスに接続方法を示したメールが届きますので、それに従って接続してください。メール来るまで20分とかかかりますので気長に待ちます。後は、メールに書かれている手順に従えば接続できると思います。








2021年5月11日火曜日

AWS でWorkSpaces を立ち上げる。簡単バージョン。

こんばんわ。


最近なんだかAWSで色々とやっているので請求がちょっと怖くなってきました。先月はEC2でちょっとAmazon Linux を起動しただけでしたので、100円とか200円でしたが、最近は色々と立ち上げたり消したりしているので、よくわからなくなってきました。今月に入ってからは、1000円とか、5000円とか書かれているものを起動してしまったりしているので、次の請求が恐ろしいです。

そんなわけで、今日は、AWS上にWorkSpacesのWindowsを起動してみます。


WorkSpacesのManagementConsoleを開いて、「Workspaces」をクリックし、「今すぐ始める」をクリックします。


「今すぐ始める」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。また、「今すぐ始める」をクリックします。やたら「今すぐ始める」をクリックしているような気がします。。。




 
「今すぐ始める」をクリックすると次のような画面が表示されます。初めてなので、高速セットアップの「起動」をクリックします。




「起動」ボタンをクリックすると以下のような画面になりますので、WorkSpacesのバンドルを選択して、ユーザ名、Eメールアドレスを指定します。指定したら、「WorkSpacesの起動」をクリックします。

ちなみに、バンドルは一番チープそうなやつにしました。WSP(WorkSpaces Streaming Protocol)と書かれているものを選択しました。PCoIP(PC-over-IP)というプロトコルは古いプロトコルで、カメラの共有ができないとのこと。あと、不具合などがあって、パッチを当てたりする場合は管理者が自分でやらなければいけないとのこと。それから、iPad や Android のクライアントから接続するときは、PCoIPしか対応していないということでした。よくわからない素人なので、新しい方を選択してみます。





「WorkSpacesの起動」をクリックすると。。。できてしまったようです。




コンソールに戻ると。。。なんか準備がそこそこできてるし。。。Directoryとかはどうなったんだ???


Directoryは勝手にできてるし。。。。



何から何まで勝手にできてしまった感じです。とても簡単です。

2021年5月9日日曜日

macOS で smart情報を取得してディスクの温度を確認してみました。

 こんにちは

おじさんになってからか、朝いつまでも寝ているということはしなくなって、なんならいつも通り起きてしまうような感じになってしまいました。家族に土日に仕事がある人がいるためということもありますが、昔のように午後まで寝ているということはできなくなりました。

本日は、macOS でHDDやSSDのSmart情報を確認してみたいと思います。

以下のURLからダウンロードします。

https://sourceforge.net/projects/smartmontools/files/latest/download

ダウンロードしたファイルは、署名がされていないため、マウスの右ボタンをクリックして「開く」を選択します。よくみるインストーラの画面が表示されますので、インストールを実行してください。


インストールが終了すると、私の環境では /usr/local/sbin にインストールされているようでした。

以下のように実行すると情報が読み取れます。

sudo /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/disk0

今回は、ディスクの温度が知りたかったので、以下のようにしてみました。

sudo /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/disk0 | grep -i temp

user@macmini sbin % sudo /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/disk0 | grep -i temp

Warning  Comp. Temp. Threshold:     80 Celsius

Critical Comp. Temp. Threshold:     85 Celsius

Temperature:                        40 Celsius

Warning  Comp. Temperature Time:    0

Critical Comp. Temperature Time:    0

user@macmini sbin % 

40度くらい?

もう一台もやってみます。

sudo /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/disk1 | grep -i temp

user@macmini sbin % sudo /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/disk1 | grep -i temp

194 Temperature_Celsius     0x0022   073   068   000    Old_age   Always       -       27 (Min/Max 14/68)

user@macmini sbin % 

27度くらい?

まあなんでそんなことを調べ始めたかというと、とあるソフトウエアでディスクの温度をモニタしたところ、先ほど27度と表示されていたディスクがいつも、73度とか表示されていて、何もしてないのにすごく熱い!!な感じになっていました。ところが、ファイルを大量に書き込んでいくと、どんどん値が小さくなっていって、最後40度とか35度とかになっていくのをみて、「なんか100度マイナス今の温度のような気がする。。。」となって、smartの情報ではどうなっているんだろうと思っただけです。。。

他にも色々と調べられるのですね。


結局 Kindle にケースを買いました。

 こんばんわ 私、最近ほとんど外出しなくなったのですが、妻の買い物に一緒に行って、ぼけーっと待っていたり、病院に行ってぼけーっと待っていたりする機会が多くなり、なんなら家でもボケーっとしていることが非常に多くなったためか、Kindleの出番が結構ありそうです。 前回、タブレットで...