2020年12月31日木曜日

M1 Mac の Parallels で Ubuntu Server をうごかす

 こんばんわ

もうすぐ今年も終わりですね。。。とすでに3回くらい書いているような気がしますが、今年は年末年始は家でゴロゴロしていることにしています。私は元々すごく出不精ですから、どうせ家でゴロゴロしているのですが。。。

いつもやたら前置きが長くなって日記のようになってしまうので、今日はこの辺りにします。M1 Mac 向けのParallels Technical PreviewでUbuntu を動作させてみようと思います。

1.以下のubuntu のサイトからインストーラDVDのISOイメージをダウンロードします。

https://ubuntu.com/download/server/arm


2.Parallels を起動して、「ファイル」メニューの「新規」をクリックします。クリックすると以下のような画面が表示されますので、「続行」をクリックします。


3.「新規」ボタンをクリックすると、以下のような画面になりますので、「手動で選択する」というボタンをクリックします。


4.「手動で選択する」ボタンをクリックすると次のような画面になります。「ファイルを選択する」というリンクをクリックします。


5.クリックするとファイルを選択する画面が表示されます。初めは *.vhdx のみ選択可能な状態になっていますので、ドロップダウンの一覧から *.* を選択して、先ほどダウンロードしたISOファイルを選択します。(画面の横にCentOSのイメージもありますが。。。後でやってみようと思います)





6.ISOファイルを選択すると、以下のような画面になって「Ubuntu Linux」と表示されます。ISOイメージが間違っていると、エラーが表示されたと思います。。。インストールしたいOSの名称が表示されていれば多分大丈夫だと思います。「続行」ボタンをクリックします。


7.あとは、Ubuntuのインストーラが起動するのでそのまま続けていけばいいと思います。















2020年12月27日日曜日

またポータブルSSDを買ってしまいました。アイ・オーデータのSSPH-UA960NVです。

こんばんわ

つい先日書いたかもしれませんが、そろそろ今年も終わりですね。いつも年末年始は、PCデポの広告を見ながら別に欲しくもないものを、適当に理由づけて買ったりするものなのですが、今年もやっぱり特に欲しくもないのにPCデポの広告を見ていたものの、特に欲しいものも見つからなかったのですが、それでも何度も何度も見ていたら、なんだかSSDが欲しくなってしまいました。

先日からやたらSSD、SSDと騒いでいますが、私の手元には、外付けのHDDが何台かあって、それぞれTimeMachine用にしたり、その他のパソコンのバックアップにしてみたり、一時的に大きな容量が欲しくなった時に使ってみたりとまあそれほど重要ではない使い方をしているのですが、そのHDDを全部SSDにしたいと思っています。理由はHDDだと結構遅いから。

ただ、それなりのお値段するものですから、少しずつやっていこうと思っていました。1年に1回1T位のやつを買いながら2、3年かけて悠長に入れ替えていこうかなと。。。

ところが、先日Macを新調したことから、なんだかSSDで色々と悩む事件が起こったため、何台か買ってしまう結果となってしまったため、全てのHDDを我が家のPC環境から排除してしまうことにしました。結果、私のお財布事情からすると、かなりの金額を注ぎ込む結果になってしまいましたが、もうやってしまったので仕方がありません。


そんなわけで、今日は、I・O DATAのSSPH-UA960NVというSSDを購入してしまいました。ちなみにPCデポでは買うのを一応我慢したのですが、帰り道にやっぱり我慢ができなくなって、家の近くのケーズデンキでしまいました。

特に新しいモデルでもないのですが、一応見た目を。。実は先日SanDiskのSSDを買う時にどちらにしようかものすごく悩んだやつです。結局両方買うことになりました。


今回買ったのは右側の青いやつです。すごく前に左の黒いやつを買って今でも使っています。



左は240GBです。当時は7、8千円したと思います。今回購入した右側は960GBになりました。価格は1万2千円弱という感じでした。価格は1.5倍程度ですが、容量は4倍になっています。今回特に比較していませんが、速度も少し速くなっていたと思います。


というわけで、またどうでもいいかもしれませんが、それぞれのディスクのベンチマークです。

SanDiskのSDSSDE60-1T00 Macで実行

アイ・オーデータのSSPH-UA960NV Macで実行

Western DigitalのWDBAGF5000ABL Macで実行

SanDiskのSDSSDE60-1T00 Windows(Lenovo X260)で実行


アイ・オーデータのSSPH-UA960NV Windows(Lenovo X260)で実行



Western DigitalのWDBAGF5000ABL Windows(Lenovo X260)で実行
注意:Lenovo X260 はGen1までしか対応していませんのでGen1での速度です。



ベンチマークソフトの結果ですので、実際の使用感とは違うと思います。ソフトやOSが違うのでなんともいえませんが、Macの方が若干遅く表示されるのが少し気になりますね。



2020年12月23日水曜日

macOS BigSur で TimeMachine のログが見たい

こんばんわ

もうすぐ今年も終わりですね。本当に今年はこれといって何かしなかったというか、どこにも行かなかった(行けなかった?)というか、ほとんど家にいてゴロゴロしていることが非常に多かったです。そのせいか、体重も1、2Kg増えたかな。。。ただ、実質1、2Kgということで、筋力もものすごく衰えているようなきがしますので、もっと太ったかもしれません。

本日はたいした話ではないのですが、私はTimeMachineでのバックアップを時々撮っています。いつも撮っているわけではなくて、気が向くと外付けのディスクを繋いでTimeMachineを起動しているという感じです。時々なので、いざやり始めると結構時間がかかったりすることがあります。

TimeMachineの画面からですと、全開終了した時間と、次回開始する予定時間はわかるのですが、TimeMachine中に何が起こったか全くわかりません。どのくらいの時間かかったかもよくわかりません。いつも目の前ですぐに終わったりすることはないので、途中でテレビ見たり、YouTube見たりして気がつくと終わっているという感じです。なんなら、気がついたらその後何回も実行しているという感じです。

というわけで、TimeMachine中のログが見たいということになります。Googleで「TimeMachine log」みたいな感じで検索すれば出てくると思いますが、私なりにやり方を決めたので以下に示します。自分の覚書です。

以下のスクリプトを作って実行権限をつけます。
実行すると最近の12時間のログとこれからのログをライブで表示するようになります。

----ここから
#!/bin/sh

filter='processImagePath contains "backupd" and subsystem beginswith "com.apple.TimeMachine"'

# show the last 12 hours
start="$(date -j -v-12H +'%Y-%m-%d %H:%M:%S')"

echo ""
echo "[History (from $start)]"
echo ""

log show --style syslog --info --start "$start" --predicate "$filter"

echo ""
echo "[Following]"
echo ""

log stream --style syslog --info --predicate "$filter"
1
----ここまで

初めはsyslogとかあちゃこちゃ見たのですがどこにも見つけられなくて。。。log コマンドでログを出力しないといけないようです。あと、電源を切断するとInformationは消えてしまうようです。



2020年12月22日火曜日

SanDiskポータブルSSD SDSSDE60 の 1T版を購入しました

こんばんわ

今日は、SanDiskポータブルSSD SDSSDE60 の 1T版を購入しました。また少し長めの話が始まってしまうかもしれませんが、もともとMacBookAirを購入する時に、内蔵のディスクをケチって、256Gにしたのですが、というか自分はいつもケチって一番安いモデルを買っているので当然そういうことになるのですが、私の場合は普通は256Gで全く不足を感じたことがないです。一つ前のMacBook12の時も256Gだったのですが一度もいっぱいになることはありませんでした。ParallelsでWindows10とLinuxをつほど使っていて、それらのディスクイメージも入れていましたがそれでもいっぱいになることはありませんでした。つまり本当にたいした使い方していないということです。まあそんなたいした使い方をしていない私ですが、新しいMacBootAirを買ったらもしかしたらディスクがいっぱいになったことを想定して、Parallelsのイメージは外付けディスクに保存して、あわよくばTimeMachineの保存先にもできるそれなりの速度のSSDを購入しました。ちょっと奮発してUSB3.2Gen2に対応したものにしました。ただ、ParallelsはM1のMacでは当初動かないということが分かってしまいましたので、とりあえずファイルのバックアップやTimeMachineに使おうと思って、使い出したのですが、ちょっとしたファイルのコピーでエラーが出てしまって使えません。初めに購入したメーカに連絡して聞いたところ、やれサポートしていないOSだとか、やれサポートしていないハードウエアだとか言われたので、もしかして本当にM1 MacBookAirとBigSurの組み合わせでは動作しないのではないかと考えて、WDの500GのSSDでGen2に対応したものを購入します。するとこのGen2のSSDは普通に動くじゃないですか。最初に購入したSSDがダメなようです。そんなわけでしばらくWDのSSDを使っていました。そんな感じで一旦満足していた私ですが、だんだんもう一台欲しくなります。他のMacのTimeMachineとかその他のWindowsのバックアップとかもSSDにしたくなります。今は外付けのHDDにコピーしているのですがやはりコピーの速度があまり速くありません。そんなわけでもう一台欲しくなります。

ものすごく前置き長くなりましたが、そんなわけでもう一台買いました。SanDiskポータブルSSD SDSSDE60というモデルの1TBのモデルです。新しいモデルが出るのを待っていたのですが、良いよ新しいモデルが出たのですが、新しい方は、持ち運び用に耳のようなものがついたのですが、古いモデルの穴が空いた方が良いなと思ってふるいほ


箱から出してみたらこんな感じです。なんかすげー小さい。


先日買ったWDのやつよりも一回り小さいです。SanDisk → WD → Buffalo の順番で少しずつでかくなって聞きます。


添付のケーブルは、おそらく全く同じです。SanDisk も実際にはWDですからね。。。SanDiskのブランド名は無くならないですね。左が SanDisk に付属してきたものです。


あんまりこの値で一喜一憂したくありませんが、お決まりのベンチマークを。WD My Passport と比べると少し遅いですね。SanDiskの今回購入した SSD SDSSDE60 というモデルは、最大500MB/sと書かれていたと思います。


一応WD My Passport も測り直してみました。2倍とはいえないですが、1.5倍くらいはありますね。こちらは1000MB/sと歌っていたモデルです。

ともに最大までは出ないですが、それなりにスペック通りなのかな。。。
約50GBのコピーで、SanDiskは3分16秒、WDは2分57秒。そんなに変わんないな。。もう一回WDやってみたら、3分32秒。。。。あれ?SanDiskでもう一回やったら4分56秒。。。。むむ?SanDiskの1回目は間違いか?まあいいか。



2020年12月18日金曜日

結局カバーを取ってしまいました。

こんばんわ

じつは、2、3日前なのですが、結局カバーを取り外してしまうことにしました。

そういえば今思い起こすと、MacbookAir11の頃からシェルカバーやキーボードカバーを買っているのですが、いつも少しするとなんだか嫌になってきて取り外してしまうということを繰り返しています。MacBook12の時も少ししたら取ってしまいました。

まあ前置きはそんなところにしておいて、また今回も取ってしまうことになりました。もう本当に買わなければいいのに。。なんで買ってしまうんだろう。。。カバーがついた状態。


キーボードのカバーもつけていました。キーボードの中にゴミが入ったりするのはなんだか嫌ですし、手が油っぽい私はキーがてかてかしてくるのが嫌で、いついつけちゃいます。キーボードカバーがついた状態。



カバーを取ってみると、、結構薄かったんだな。。。MacBook12と比べると厚みがありますが、カバーをつけたため、厚く、そして、重く、なっていたのかもしれません。そういえば、MacBook12の時もカバーを取ったらなんだかすっきり軽くなって感動していたかもしれません。カバーをつけるとThinkPadX260くらい存在感がありました(大袈裟かな。。。)




キーボードカバーも取りました。。。カバーを取るとものすごくキー入力しやすいですね。キートップのすべすべした感じが少し気持ちいいです。



本来は何もつけずに使うのがいいんでしょうね。自分スマートホンもすぐにケースに入れちゃいます。



Parallels Desktop for Mac Technical Preview 出たみたいです。

こんにちは

先日、ParallelsをM1 Macで使うのは、まあしばらく諦めて他に持っているWindows10のPCで使ったらまあこれでいいんじゃあ以下と思ってしまったというような話を書いたかもしれませんが、Parallels Desktop for Mac Technical Preview 出たみたいです。Technical Preview 版ということですので、色々と不具合があるかもしれませんが、早速やってみました。

先日ACVMというアプリでWindows10のInsider Previewをやってみた際に使ったイメージをもとに立ち上げてみました。



むむむ。。。また画面が大きくならない問題ですね。というかマウスが動かないな。。。一度シャットダウンしてみます。

ああ、懐かしい。見慣れた画面が。。。

なんだからログインもできなくなってしまいました。


後で、もう一度一からやってみようかと思います。あー、とか思っていたら突然できるようになりました。なんかすごく時間かかった。。。

今度はマウスも使えるようになっていました。


Technical Preview 版に Insider Preview 版を入れる。。。ものすごいPreview感ですね。。。


2020年12月15日火曜日

macOS BigSur 11.1 きました!

 おはようございます

最近はMacを立ち上げるとすぐにOSのアップデートがきていないかどうかつい確認してしまいます。日々使っている分には特に不具合がないのですが、先日OSをクリアインストールしてうまくいかなくなってしまってからというものなんだか気になって仕方がありません。PhotoBoothの件もありますし。。。まあ今の所使う予定もないですが。。。

まあそんなわけで、ソフトウエアアップデートを確認してみたところ、11.1がリリースされているようでした。詳しい情報を見ても特に私が気にしていることが書かれている感じではなかったのですが、アップデートします。


何事もなくアップデートできました。私の環境では、4、50分かかりました。

PhotoBoothは直っていないようでした。。。
使っている人いないのかもしれません。



2020年12月13日日曜日

MacPorts を使えるようにしてみます。

こんにちは

MacBook12を購入したときは、画面がきれいになったとか、メモリが増えたとか、ディスク容量が増えたとかそんな変化はあったものの、正直なところ、MacBookAir11と比較して特別に快適になったという感じはなく、少しParallelsが速くなったかな〜とかそんな感じで、やることに変化はありませんでした。

今回購入したMacBookAir13は、画面がきれいになったり、メモリが増えたり、ディスクが増えたりしていませんが、やることに変化が出てきた感じです。大好きなParallelsは今のところ使えないので、古いMacに入れたままになっていますが、よーくよく思い返してみると、最近はWindows10でOfficeを使っているくらいでしたし、よーくよく考えてみると、それっぽいWindows10が動作するパソコンを2、3台持っていますので、そっちでWindowsとかLinuxとかOfficeはやればいいかという考えになってきてしまい、こちらでは今までやらなかったこととか、興味がなかったことに興味が向き始めたような気がします。

そういえば、〜してみますと言っても、自分で何か新しいものを見つけたりしているわけではなく、あちこちみながら設定したり、設定が難しかったり、手順通りに行かなかったりした時に書いてあるだけで、本当のところ、他の方が書かれている説明の方がわかりやすことが多いと思います。自分の覚書という意味が強いので、少しいい加減に書かれている箇所もあるかと思いますが、その辺りはご容赦ください。

そんなわけで、すごく前置き長くなりましたが、今日は、MacBookでMacPortsを使えるようにしてみます。

以下のURLにインストール方法が書かれているのでそちらをみながらやります(つまりそういうことです。よくわかっている方ならそっち見ればすみます(笑))


まず初めにXcodeをインストールしておきます。AppStoreからインストールできますのでそちらからインストールして、一度起動してライセンスに同意しておいてください。

次に、それぞれのOSにあったインストーラーをダウンロードします。上記のURLの先頭の方に、OSの名称が書かれているのでそれをクリックします。私の場合はBigSurをクリックしました。クリックするとダウンロードされますので、ダウンロードされたパッケージをダブルクリックします。


ダブルクリックするとこんな画面が表示されます。日本語なんですね。。。ちょと意外な感じです。「続ける」ボタンをクリックします。

ちょと英語が増えてきました。「続ける」をクリックします。


License Agreement の表示が出ます。言語は英語しか選択できませんでした。相違ば、ボタンが英語に。。「Continue」をクリックします。
同意するかどうかの確認を求めてきますので、「Agree」ボタンをクリックします。
インストール先のドライブを確認してきますので、好きな場所を選択してください。私の場合は一つしかありませんので措置を選択して「続ける」をクリックします。そういえば日本語に戻りました。

インストール先と空き容量について確認してきますので、な今日を確認して問題がなければ「インストール」ボタンをクリックします。

「インストール」ボタンをクリックしてインストールを開始すると、「パッケージスクリプトを実行中。。。」で少し止まりますがそのままじっと待ちます。


少しすると、「インストールが完了しました」と表示されますので、「閉じる」ボタンをクリックしてください。


「閉じる」ボタンをクリックすると、インストーラを捨てても良いかどうか確認されます。「ゴミ箱に入れる」ボタンをクリックして捨ててしまいましょう。


インストールが終了すると、port コマンドが利用できるようになっています。~/.zprofile にMacPortのアプリケーションへのパスが自動的に追加されるようです。

一瞬なんのためにやっていたのか忘れてしまったのですが、emacs をインストールしてみようと思っていたのを思い出しました。emacs をインストールするのであれば、

sudo port install emacs

とすれば良いみたいです。

上記ですとterminalで動作するやつです。通常のアプリケーションの場合は、

sudo port install emacs-app

とやるようです。









2020年12月12日土曜日

M1 MacBook Air でACVMというアプリを使ってWindows10を動かしてみました。

こんにちは

今日は、M1 MacBook Air でACVMというアプリを使ってWindows10 Insider Previewを動かしてみました。と、偉そうに言っていますが、いろいろな方々の説明を参考にやっただけです。しかも実は昨日の夜からやってます。。。


まず、以下のサイトからWindows10 ARM64 の Insider Preview 版をダウンロードします。


ダウンロードすると、Hyper-Vのイメージとしダウンロードされるので、好きな場所に移動します。

次に、以下のURLからACVMをダウンロードします。


1v.1.0−4のバイナリは、URLからダウンロードできます。



展開するとACVM.app が現れますので、それをアプリケーションへ移動して実行します。実行するとこんな画面が表示されます。

コントロールパネルを開いて、先ほどWindows10のイメージを保存した場所にACVMがアクセスできるように設定します。自分は面倒になってしまって、「ファイルフルアクセス」の権限を与えてしまいました。



何やら、VHDXというフォーマットだとイメージがクラッシュするので、qcow2に変換した方が良いというような説明も見受けられます。もし、イメージのフォーマットを変換するのであれば、以下のコマンドで変換してからドラッグアンドドロップしてください。

/Applications/ACVM.app/Contents/Resources/qemu-img convet -p -O qcow2 Windows10_InsiderPreview_Client_ARM64_en-us_20231.VHDX Windows10_InsiderPreview_Client_ARM64_en-us_20231.qcow2


# of CPU やRAMを適当な値に設定して、先ほどダウンロードしたHyper-Vのイメージをウィンドウの中にドラッグアンドドロップします。ドラッグ&ドロップしたら、以下のような画面になるので、「Start」ボタンをクリックします。



これで一応起動するのですが、ネットワークが利用できないので、以下のリンクに書かれている説明に従って設定します。

https://gist.github.com/niw/e4313b9c14e968764a52375da41b4278#enable-the-internet

ダウンロードすると、virtio-win-0.1.190.iso というISOイメージがダウンロードされるので、ACVMのコンソールへドラッグ&ドロップします。こんな感じになります。また「Start」ボタンを押して、Windowsをスタートします。

Windowsが起動できたら、テスト署名のドライバも利用できるようにします。管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行します。

bcdedit.exe -set TESTSIGNING ON

正常に実行されると「The operation completed successfully」と表示されますので、Windowsを再起動します。

再起動が終わったら、デバイスマネージャを起動して、「View」メニューから「Devices by Connection」を選択して、「ACPI ARM64 Based PC」-「Microsoft ACPI Compliant System」-「PCI Express Root Complex」のしたの「Unknown device」のリストの上でマウスの右ボタンをクリックして、「Update Driver」を選択します。




あとは、先ほどマウントしたドライブのD:¥NetKVM¥w10¥ARM64を選択して「OK」ボタンをクリックします。


あとは、次へ次へとしていけばインストールされます。


とりあえず動いたという感じです。

次に解像度を変更して見ます。TianoCoreというロゴが出ている時に「ESC」キーを押してBIOS画面が開きますので、「Device Manager」「OVMF Platform Configuration」「Change Preferred Resolution Next Boot」メニューの解像度を変更します。



一応大きい画面で起動するようになりました。が、シャットダウンしたりするとまた元の画面に戻ってしまいます。うーん。これは後でもう少し考えます。









2020年12月8日火曜日

そういえば、Pixel 3a のアップデートのことを忘れていました。

 こんばんわ

そういえば、あんなに毎月楽しみにしていたPixel 3a のアップデートのことをすっかり忘れていました。今日ふと思い出してやりました。

段々と説明が雑になってきましたね。


セキュリティアップデート以外にも何か機能が追加されるらしいのですが、Pixel 3a はほとんど関係がない話ばかりだったようです。セキュリティアップデートだけと思っていいくらいかもしれません。


最近は、ここに書かれている日付の前にアップデートをして、「未来だ、未来だ」と喜んでいましたが、今回は間に合いませんでした。





結局 Kindle にケースを買いました。

 こんばんわ 私、最近ほとんど外出しなくなったのですが、妻の買い物に一緒に行って、ぼけーっと待っていたり、病院に行ってぼけーっと待っていたりする機会が多くなり、なんなら家でもボケーっとしていることが非常に多くなったためか、Kindleの出番が結構ありそうです。 前回、タブレットで...