こんばんわ
もうどうにも止まりません。ここのところキーボードを買いまくってしまっているのですが、また一つ買ってしてしまいました。しかも先日買ったばかりのPulsar GG PCMK 60 JP の英語配列版Pulsar GG PCMK 60 ANSIです。
このPulsar PCMK 60% は、購入する際に、スイッチとキーキャップがある程度自由に選択できるようになっていますので、スイッチやキーキャップを色々と試してみたいという方にはいいモデルかもしれません。
少し前に購入したRedragonなどもスイッチや、キーキャップが交換することができますが、土台(?)部分の作りはやはりPulsarの方がしっかりしているかなという感じがします。
外箱。日本語版と何ら変わりません。
蓋を開けたところ。日本語版と何ら変わりありません。
内容物。やっと違いがわかる状態に。配列がANSI英語です。おまけ(?)交換用のスイッチが3つ入っていました。もう少し余分があれば日本語版とスイッチを入れ替えて遊ぶことができるのですが、3つ足してもちょっと足りないですよね。
前回は、「Kailh Super Speed Switch Silver」 という名前の軸にしたのですが、今回は「Kailh Midnight Silent Tactile」という名称の軸にしました。このブログを書きながら使ってみたりしてみましたが、名前の通りなんだかものすごく静かです。ズッズッズッ・・という感じです。
今回購入した英語版は、キーキャップがロープロファイルというやつで薄いタイプです。キートップの手触りも少しざらざらしていて、テカテカしにくいタイプです。Whiteということなのですが、うっすらとベージュ色っぽい感じです。よくよくみてみると本体も少しベージュのような気もします。気のせいかな。
斜め横から見るとこんな感じです。だいぶ薄いキーキャップですよね。LogicoolG913と形が似ているように思います。
以前購入した、日本語版と並べてみました。やっぱりベージュのような。。。まあいいか。何となく文字の部分も色が薄いですよね。日本語版の方が黒っぽい感じです。どうでもいいですが、日本語版は、キートップが既にテカリ始めてますよね。。。
スイッチはこんな感じ。上がKailh Super Speed Switch Silver 、下がKailh Midnight Silent Tactileです。スイッチの色も違いますが、キーキャップをさす部分の形が違うんですね。
なんか、日本語版より明るい感じがします。キーキャップが薄いので、キーの先端まで届きやすいのか、文字のところがより光って見えます。文字が大きいのか、太いのか、漏れる光の量が多いのか全体的に明るく見えます。
周りを少し暗くしてみたのですが、キーの裏側が透けて見えるようです。
Fnキーを押すと、Fnキーを押した時に機能が割り当てられているキーが白くハイライトされるのですが、FirmWareをアップデートするとならなくなってしまいます。
ライトのパターン』を変更するには、Fnキー+ ]} キーを押すのですが、マニュアルを見たところ、Fnキー+SHIFTと書かれている箇所があります。私ははじめ、Fnキー+SHIFTキーで変わらないので、サポートに問い合わせたところ、マニュアルの誤記であることがわかりました。マニュアルのキーボードのイメージ図に書き込まれたページでは、Fn+SHIFTでLED Pattern Change となっているのですが、次のページの一覧の方では、Fn+ ]} と書かれてしました。もっとよく読めば気がついたかもしれません。
私、困るとすぐにサポートに連絡してしまうのですが、Pulsar GG のサポートはとてもいいです。まだ2回聞いただけですが、2回とも翌日には回答が来ました。何だかとても安心しますよね。