こんばんわ
もう物欲が止まりません。しかもあまりちゃんとしているとは言い難い、安物(失礼)ばっかり手を出しまくってしまいます。そんなわけで、本日Lenovo ThinkPad x260が届きました。これ必要だったのかな~絶対買わなくてよかったよな~とか何度も何度もつぶやきながら開封しました。
こんな箱で届きました。はじめ「あれ?Lenovoじゃなかったっけ?」とか思ったのですが、IBMが古いパソコンを整備して再度販売しているようです。左上にIBM Refreshed PC とシールが貼られています。
きれいに梱包されていました。私はこういう古いパソコンを再生して再度利用するという考え方は好きです。
電源遠入れたら普通にWindows10のセットアップが起動しました。セットアップが終わったところです。パームレストのところにもIBM Refreshed PC のシールが貼られています。元々はIBMのThinkPadだったThinkPadが、LenovoのThinkPadで販売されて、IBMが回収してRefreshする。何だか変な感じです。右にAppleのマウスが映り込んでいますが、そのマウスを使っているわけではありません。
というわけでHDDとSSDを入れ替えます(いきなり!?)今持っていて、使っていないとても古いSSDに入れ替えてしまおうかと思います。実はベンチマークを一度実施したのですが、その結果については後ほど。
このノートPCはバッテリーが内蔵されているものと、外付けのもの合計2つあるようです。なんでそんなことに。。。まあいいか。。。外付けのバッテリーは手で取り外すことができるのですが、内蔵のバッテリーは外すことができません。画面を撮り忘れてしまったのですが、再起動→Lenovoロゴ→F1キーとするとBIOSが起動するので、BIOSのPowerメニューから内蔵のバッテリーをOFFにします。OFFにすると電源がOFFになり、内蔵のバッテリーが無効になるようです。内蔵のバッテリーを再び有効にするには、電源ケーブルを挿して電源ボタンを押すと内蔵のバッテリーが自動的にONになるようです。
内蔵のバッテリーをOFFにしたら、外付けのバッテリーを外します。
はい。空きました。なんか結構簡単に空きます。ネジとったら結構簡単に「ぱかっ」と空きます。HDDとメモリを交換してくださいと言わんばかりに簡単に空きます。
メモリはPC4-2133Pと書かれています。DDR4-2233 PC4-17000ということでしょうか?Pとついていますが、まさかECC対応とかそういうことないですよね?まさか。。。そのうちメモリの交換をやってみようかと思います。
HDDはSEAGATEの500GBでした。7200RPM、SATA6.0Gと書いてありますね。実のところ自分よくわからないです。普通?
うえのHDDが搭載されていたときには買ったCrystalDiskMark7の結果。
すごく古いSSDに付け替えた後で同じソフトで測定した結果。3倍くらい速くなってますかね?もしかしたら最近のSSDにしたらもっと早くなるのかな?SATAの速度でどうせ頭打ちになるんでしょうけど。。。
買ったときはそのまま使おうかと思ったのですが、ふとSSDが余っていたことを思い出していきなりSSDに付け替えてしまいました。。。そんなことするんだったらもっといいやつを買えば良いのにと自分でも思ってしまう。。。これでメモリでも買った日には。。。
追記
macOS用に同じようなツールを見つけたので、MacBook12 で測定してみました。見た目が似ているというだけで比較対象としてふさわしいかどうかはわかりませんが。。。