2020年6月30日火曜日

結局 ThinkPad X260のメモリを交換してしまいました。


こんばんわ。

先日購入したThinkPadX260ですがこれがなかなか気に入ってしまって、3Dプリンターを使うためのソフトなんかをインストールしたりして、使い始めてしまいました。Macの時はSDにデータを保存するのにいちいちType-Cとの変換のアダプタをつけてやっていましたが、もともとSDがスロットがついていてとても便利です。いまはCuraというソフトと、Blenderというソフトを使って3Dプリント用のデータを作っているのですが(作っているといっても四角を作るくらい。。。)、Macで使うとなんだかマウスの操作がそれぞれのソフト微妙に違うというか、なんだかすごく戸惑います。Windowsの方もなんか違うんですが、戸惑い方がちょっと少ないというか。。。Mac=右クリックとスワイプ、Windows=右クリックと、中クリックという感じの違いなのですが。。。

まあその話は置いておいて、結局のところメモリを買ってしまいました。もともと標準では4GBついていて今私が使うようなアプリであれば、使っていて遅くて使えないということもないのですが、結構このパソコンが気に入ってしまったので思い切ってメモリを買ってしまいました。思い切ったとは言ってもこちら。一番安かったやつ。


X260は1枚しかメモリはつけられないので、今までついていたやつは取り外して付け替えます。メモリのサイトか書いてあるシールが下になって見えなくなっちゃいました。ちなみに、最大で16Gバイトまでのようです。


SSDにしたときは「お!なんか速くなったぞ!」と思ったのですが、メモリの増設では今のところそれほど実感がないです。。。まあ大したことをやってないからですかね。3Dの複雑なオブジェクトを作ったりすれば活躍できるかな?複雑なのが欠けるのはいつの日やら?



2020年6月28日日曜日

ThinkPad X260 に Lenovoのドライバなどをインストールしました。


おはようございます。

何度も何度も書いていますが、歳を取ったせいか朝早く目が覚めて仕方がないです。今日も朝早くから昨日と届いたThinkPadと戯れていました。

このThinkPadは購入した時点では、Windows10がきれいにインストールされているだけで、ドライバなども全部Windows10の標準のものが入っているだけです。

タッチパッドも標準のドライバのためか、マウスカーソルの移動やボタンのクリックなどはできるのですが、2本指でドラッグしてスクロールしたり、タップでクリックしたことにしたりという操作が全然できません。そんなわけでLenovoからドライバーをインストールしてみました。

まず以下のサイトにアクセスします。


以下のようなサイトが表示されますので、画面の上のほうにある「製品、シリアル番号、、、、」と書かれているテキストボックスにX260と入力します。入力するとThinkPad X260と表示されて、「ダウンロード」と「各種ドキュメント」と表示されるので、「ダウンロード」をクリックします。


「ダウンロード」をクリックすると以下のような画面になりますので、「スキャン開始」をクリックします。


あとは言われるがままにやればいいです。いろいろなドライバなどがインストールされて、FirmWareも最新になります。


2020年6月27日土曜日

Lenovo ThinkPad X260 買っちゃいました!

こんばんわ

もう物欲が止まりません。しかもあまりちゃんとしているとは言い難い、安物(失礼)ばっかり手を出しまくってしまいます。そんなわけで、本日Lenovo ThinkPad x260が届きました。これ必要だったのかな~絶対買わなくてよかったよな~とか何度も何度もつぶやきながら開封しました。

こんな箱で届きました。はじめ「あれ?Lenovoじゃなかったっけ?」とか思ったのですが、IBMが古いパソコンを整備して再度販売しているようです。左上にIBM Refreshed PC とシールが貼られています。


きれいに梱包されていました。私はこういう古いパソコンを再生して再度利用するという考え方は好きです。


電源遠入れたら普通にWindows10のセットアップが起動しました。セットアップが終わったところです。パームレストのところにもIBM Refreshed PC のシールが貼られています。元々はIBMのThinkPadだったThinkPadが、LenovoのThinkPadで販売されて、IBMが回収してRefreshする。何だか変な感じです。右にAppleのマウスが映り込んでいますが、そのマウスを使っているわけではありません。


というわけでHDDとSSDを入れ替えます(いきなり!?)今持っていて、使っていないとても古いSSDに入れ替えてしまおうかと思います。実はベンチマークを一度実施したのですが、その結果については後ほど。

このノートPCはバッテリーが内蔵されているものと、外付けのもの合計2つあるようです。なんでそんなことに。。。まあいいか。。。外付けのバッテリーは手で取り外すことができるのですが、内蔵のバッテリーは外すことができません。画面を撮り忘れてしまったのですが、再起動→Lenovoロゴ→F1キーとするとBIOSが起動するので、BIOSのPowerメニューから内蔵のバッテリーをOFFにします。OFFにすると電源がOFFになり、内蔵のバッテリーが無効になるようです。内蔵のバッテリーを再び有効にするには、電源ケーブルを挿して電源ボタンを押すと内蔵のバッテリーが自動的にONになるようです。

内蔵のバッテリーをOFFにしたら、外付けのバッテリーを外します。


はい。空きました。なんか結構簡単に空きます。ネジとったら結構簡単に「ぱかっ」と空きます。HDDとメモリを交換してくださいと言わんばかりに簡単に空きます。


メモリはPC4-2133Pと書かれています。DDR4-2233 PC4-17000ということでしょうか?Pとついていますが、まさかECC対応とかそういうことないですよね?まさか。。。そのうちメモリの交換をやってみようかと思います。


HDDはSEAGATEの500GBでした。7200RPM、SATA6.0Gと書いてありますね。実のところ自分よくわからないです。普通?



うえのHDDが搭載されていたときには買ったCrystalDiskMark7の結果。


すごく古いSSDに付け替えた後で同じソフトで測定した結果。3倍くらい速くなってますかね?もしかしたら最近のSSDにしたらもっと早くなるのかな?SATAの速度でどうせ頭打ちになるんでしょうけど。。。



買ったときはそのまま使おうかと思ったのですが、ふとSSDが余っていたことを思い出していきなりSSDに付け替えてしまいました。。。そんなことするんだったらもっといいやつを買えば良いのにと自分でも思ってしまう。。。これでメモリでも買った日には。。。

追記
macOS用に同じようなツールを見つけたので、MacBook12 で測定してみました。見た目が似ているというだけで比較対象としてふさわしいかどうかはわかりませんが。。。



2020年6月23日火曜日

またタブレットのケースを買ってしまいましたよ。。


こんばんわ。

またタブレットのケースを買ってしまいました。

昔iPad Air2 を買ったときに色々とApple純正ではないケースを買ったのですが、なんだか思っていたより分厚いとか、重たいとか、蓋を閉じてもOFFにならないとか、思い通りにならないことが多くて、最後にAppleのSmartCoverを買ったら結構軽くて、ちゃんと閉じると画面がOFFになるし、なんと言ってもフィット感がすごくいいと思って、それ以来AppleのSmartCoverを使い続けていました。

そんな渡した久しぶりにAppleではないケースを買ってみました。今回iPad用のケースです。ESRというメーカのケースを買いました。しかもiPad/iPadAir両方。。。2つもいっぺんに買って失敗したらどうするんだ!?


こちらは iPad 用です。ブルーにしました。いつもはすごく派手な色を買ったりするのですが、ブルーにしました。


裏面はこんな感じです。透明です。少し青い透明です。思っていたよりもすごく手触りが良くて、持っていてもするっと落ちてしまう様な感じもよくとてもいいです。


こちらは、iPad Air 用です。いつもはなんかすごく派手な色にすることが多いのですが、今回はグレーにしました。


こちらも裏面は透明です。少しグレーっぽい透明です。


実際につけてみるとまるですごくぴったりとしていてとてもいいです。持った感じもとてもスッキリしていて良いかもしれません。今まで買った全体を覆うケースで一番いいかもしれません。まるでAppleのSmartCaseの様なのに2千円もしません。


重さを測ってみたところ、iPad用は169g。



iPad Air用が185gでした。


ちなみに、iPad用のSmartCoverは84g。


iPad Air 用のSmartCoverは100gでした。


裏面がついても2倍までにはならないみたいですね。Apple純正のSmart Case の重さを少し確認してみたところiPadAir2用で150g前後の様ですのでこちらの方がちょっと重い感じかもしれませんね。いや、iPad Air2ちょっとサイズは小さかったと思いますので。。。もしかしたら純正品と同等くらいかも。。。ただ、今は純正のSmartCaseは販売していなかったと思いますので、なかなか良い商品かもしれません。



2020年6月14日日曜日

今更ながら、Magic Mouse 2 を購入しました。


こんばんわ。

相変わらず物欲が止まりません。今日はもう一つ買いました。それはこちら!MagicMouse2です!(まあタイトルに書いてあるのですが。。。)


先日から、3D Printer を使っているのですが、印刷するデータを作成するツールがとにかくドラッグをすることが多く、特に右ボタンドラッグとか、SHIFT+右ボタンドラッグをよく使います。それをタッチパットでやるとなるとタッチパットが結構使いやすいとはいえ、なかなかしんどいです。しばらくは(とはいえ1週間くらいですが。。。)我慢していたのですが、今日ついに我慢できなくなって買ってしまいました。すごく前から、欲しいなと思いつつ「MacBookでMouseを使うなんで邪道だ!」という変な考えに固執しているわたくしは、今まで意地になってMacBook用にMouseを買いませんでしたが、ついに買ってしまいました。。。



実際に手にしてみるとすごいきれいですね。ツルツルのところの右の方をクリックすると右クリックに、左の方をクリックすると左クリックになります。また、一本指または二本指で、タップしたりスワイプしたりするとMissionControlを起動したり、ページを進んだり戻ったりもできます。


まだちょっとしか使っていないのですが、クリックした感じは「カチ、カチ」と今時のマウスには珍しいかなりしっかりしたクリック音がします。重さも結構重い部類かもしれませんね。よく調べたわけではないのですが、5年くらい前に出たやつですものね。。。もしかしてそろそろ新しいMagicMouseが出たりして。。。



LABISTS MINI 3D PRINTER専用?フィラメントを買ってしまいました


こんばんわ

今日も1日印刷しまくっていました。今日はこれと言って新しい発見もなく解決できたこともなく、ただ何度も印刷して失敗するだけの日という感じでした。あまり複雑なモデルでなければそれとなく印刷できるのですが、少し細かいところがあったりするとどうしてもおかしくなってきてしまうようです。まだまだ経験値が足りないです。

それはそうと、今日はLABISTSから出ているPLAフィラメントを購入してみました。以前本体を購入した時は気がつかなったのですが、純正品(?)があるようです。最初からこちらを購入すればよかった。。。

LABISTS MINI 3D PRINTERにはフィラメントを乗せる台がついているのですが、先日買ったフィラメントは巻きがすごく大きくてその台に乗りません。今回購入したものは専用のもので、少し小ぶりです。

本体もそうでしたが、フィラメントも白と水色の可愛らしい箱に入っています。


こんな感じです。よく見ると、エッフェル塔?は三色に色分けされているようですが、そのように複数の色を使って印刷することができるのでしょうか?途中でフィラメントを変更するのかな。。。

中を開けると一つ一つ髪にくるまっていて、さらにビニール袋で密閉されています。


全部で4色。


左側が今使っているフィラメントです。こうやって並べるとかなり大きいですがこちらが普通のサイズなのかなと思います。LABISTSの本体の横の台に載せるには右くらいのサイズでないと乗せることができません。


まだもったいなくて開けていないのです。。。大きい方が終わったらにしようと思っているのですが、大きい方がいつ終わることやら。。。

2020年6月13日土曜日

Ultimaker Curaを使ってLABISTS MINI 3D PRINTERで出力する


こんばんわ

今日も一日中先日購入した「LABISTS MINI 3D PRINTER」で印刷を行っていました。添付のLABSLICERというアプリケーションでやると結構きれいに出力できて特に不服もないのですが、先週から「Uitimaker Cura」というソフトウエアを使って頑張っています。

LABISTSのサイトでWindows版の古いバージョンを利用する方法が紹介されていてそれに従って印刷したところそれなりに印刷できたのですが、少し角の方が曲がっている様な感じがして少し変です。色々と調整してきれいにしたいと思ったのですが、どうせならMacの環境で新しいバージョンで出力してみたくてやってみたところ、なんだか全然うまくいきません。

こんな感じのやつとか変なやつが色々と出力されました。。。


パラメータの調整が必要なのだろうといくことはなんだかわかるのですが、あまりにも大量のパラメータがあって、何をどう設定したらいいかわからなくで、結局一週間くらいずっと色々とやり続けています。なんだか途中で体調不良になったりしたりもしましたが、やっとの事で本日それっぽく印刷することができる様になった様です。


設定例は一番下の方に書いたのですが、少し私の愚痴だか呟きだかにお付き合いください。


XYZと彫ってあるサイコロの様なやつがだんだんきれいできる様になってきます。


HP45の足をやってみました。すごく頑張ったのですが、なかなかうまくいきません。多少ふにゃふにゃしたそれなりのものができたのでよしとします。やっぱり「LABISTS MINI 3D PRINTER」では、あまり細かい部品はできないんじゃないかな。。。1万円くらいですし。。。あまり期待してはいけないかもしれません。


結構デザインナイフで削ったりしましたが、それっぽくつけることができました。


以前私がプラ板で作ったものよりは全然かっこいいです。ふたにつけてみたらなんだかとてもいい気がしてきました。ついでに2、3個追加で作っておきました。


先日作った、HP41C用のふたもCuraから印刷してみました。以前は写真の奥の方が少し上に反った感じになってしまっていたのですが、ならなくなりました。


すごくきれいです。このくらいの大きさのものだと結構きれいに出ます。


XYZのキューブをもう一回。


もっともっと色々と調整するときれいになりそうです。


スカートの部分もはじめは本数が足りなかったり、端っこがそれたり、途中で剥がれちゃったりしていましたがそういうこともなくなりました。一番下のレイヤーがきれいにできる様にだけ集中して考え出したらうまくいき出したという感じです。



すごく前置きが長くなりましたが、どんな設定をしたか設定を以下に示します。

1.プリンターの設定
あまりよくわからないのですが、こんな感じの設定にしました。ほかに印刷されていた方がいたので参考にしました。



2.プロファイルの設定
こちらは、他の方々は設定しなくてもきれいに印刷できている様でしたが、私のプリンターが特別なのか多少設定をしないと全くうまくいきませんでした。以下のパラメータを変更しています。「Normal」プロファイルを元に変更しました。

Speed
 Print Speed=40m/s
 Skirt/Brim Speed=10m/s
 Support Speed=20m/s

Support
 SupportPlacement=Touching build plate

Material - Flow
 Support Flow=50%
 Initial Layer Flow=150%

Build Plate Adhesion
 Build Plate Adhesion Type=Skirt
 Skirt Line Count=10


明日やったらまたうまくいかなくなっていたりして。。。

2020年6月6日土曜日

LABISTS MINI 3D PRINTER に静音シートをしきました


こんにちは

先日LABISTS MINI 3D PRINTERを購入してから毎日毎日いろいろな物を印刷して遊んでいます。はじめにおまけでついてきた白10mのフィラメントはすでに終わってしまって、一緒に買っておいた黒のフィラメントで印刷しています。いろいろな方の動画とかホームページを見ていると、フィラメント が変わると多少揉め事がある様に見受けられたのでビクビクしながら印刷してみましたが、普通にできちゃいました。今は、添付で付属してきたLABSLICERというソフトともう一つCureというソフトでデータを作ってやってみています。下の画像の真ん中のやつは、

https://labists.com/blogs/learn-1/slicer

に掲載されていた、Windows版のCureというソフトウエアを使う場合のやり方を見ながらやった物です。私は普段はMacを使っているのでMac版のCureというソフトウエアでできる様に頑張りたいと思います。



そうそう一緒に買ったファイラメントはこれでいいのかどうかわからないのですが、以下の様な箱のやつを買いました。よくわからないので、お勧めですという様な感じになっていた物を買いました。


そういえば、タイトルの静音シートの話をすっかり忘れていいました。ビバホームでゴムの静音シートを買ってきました。そしてゾウを印刷してみました。なんだかとても静かになったとおおいます。



像も無事完成しました。なんだかシマシマが多い気がします。



HP41C のモジュールの蓋を作ってみました


こんにちは

今日はHP41CというHPの電卓のモジュールの蓋の部分を先日購入した3Dプリンターで作ってみたという話です。こんなやつです。品質はスタンダードで作っています。なんだかそれっぽいです。



上は本物です。結構似ていますよね。


右が本物。3Dプリンターで印刷したものはやはり何だかガタガタしていますがそれなりのものができています。


実際に電卓のモジュールのポートに入れてみると意外にもぴったりです。


大量生産してしまいます。


標準の品質で大量に作ってしまいました。どうせ作るなら高品質で作ればよかったかもしれないです。



結局 Kindle にケースを買いました。

 こんばんわ 私、最近ほとんど外出しなくなったのですが、妻の買い物に一緒に行って、ぼけーっと待っていたり、病院に行ってぼけーっと待っていたりする機会が多くなり、なんなら家でもボケーっとしていることが非常に多くなったためか、Kindleの出番が結構ありそうです。 前回、タブレットで...